読者の願望を巧みに世界観に反映させた実力派なろう系作家
ジャーナリズムの概念が生まれるまでは
おそらくこれくらいクズだったんだろ、歴史編纂というのは
戦後、天皇は一度も終戦記念日に参拝したことがないのに
1976年から天皇は終戦記念日に靖国に参拝するのをやめたと書いた不敬本
文庫本でも直してない
ぶっちゃけ日本国紀は右派思想の研究目的で読んでみたいけども
どうも新奇性のある情報が文字通り一言も書かれていないっぽいからなあ
この日本国気って変換できないから面倒くさいよね
もう変換しない
「歴史ファンタジー作家」でヘンズリハゲと並べるの、歴史学者を小馬鹿にして返り討ちにあった井沢ナントカとかいう馬鹿でもさすが気の毒
一番熱いシーンは習近平の干将莫耶を安倍がヒヒイロカネで打ち直した真・草薙の剣で受け止めて「こんな一太刀に負けるわけにはいかない!」って言うシーンだよな
『永遠の0』 堀越二郎が零戦の設計図を描くシーンで感動しました
安倍晋三が世界を救うために単身
縮地で敵地に乗り込むシーンで泣いた
『日本国紀』 まるで「WEB歴史街道」を読んだ時のような読後感でした
学校で習った歴史とだいぶ違いますがどっちが本当なんですか!?
出版編集者や、野中広務もみんな言うのは
永遠のゼロでさんざん戦前・戦中の上級優遇批判や告発繰り返してるのに
露骨に上級に取り入ろうとする本人の発言の俗っぽさね
本人はちゃんと上がってきた自分の原稿チェックしてたのかってレベル
永遠のゼロしか知らんけど
そんなに嫌なもの読んだ気はしなかった気がする
『戦争と平和』(ひゃくた著) タイトルから既に敷居が高そうで僕にはまだ手がつけられません