●スタッフ
原作:岩井俊二
脚本:大根仁
総監督:新房昭之
監督:武内宣之
音楽:神前暁
キャラクターデザイン:渡辺明夫
製作:市川南・大田圭二・岩上敦宏・久保田光俊
企画・プロデュース:川村元気
エグゼクティブプロデューサー:古澤佳寛
総作画監督:山村洋貴
美術監督:飯島寿治
色彩設計:日比野仁・滝沢いづみ
撮影監督:江上怜・会津孝幸
編集:松原理恵
音響監督:鶴岡陽太
アニメーション制作:シャフト
製作:「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
配給:東宝
●キャスト
及川なずな:広瀬すず
島田典道:菅田将暉
安曇祐介:宮野真守
純一:浅沼晋太郎
和弘:豊永利行
稔:梶裕貴
なずな母再婚相手:三木眞一郎
三浦先生:花澤香菜
光石先生:櫻井孝宏
典道の母:根谷美智子
典道の父:飛田展男
祐介の父:宮本充
花火師:立木文彦
なずなの母:松たか子
●主題歌
「打上花火」DAOKO×米津玄師
東宝300館規模で公開されたのに20億到達しなかった、ワースト級映画
興収スレで暴れまわったお馬鹿さん、お元気?
90秒のOPと90分の映画は無関係だって分かった?
9 名無シネマさん(家) (ワッチョイ 7f1e-Jcyw [42.144.117.166]) sage 2017/08/18(金) 10:24:13.47 ID:pGWiOPLg0
最近このスレでも持ちきりの花火だが
その花火を作ったシャフトの映像センスを知りたかったらこの動画を見てくれ
まりあほりっくというマイナーアニメのopだが500万回も再生されて外国人のコメントも非常に多い



@YouTube
傷物語はこれがまるまる1時間以上も続くような映画だった 新房昭之Walker買いに本屋行ったら
まだ、売ってなくて
祐介ばりにくっそーと思って
物語の一番くじを2回引いてきた。
そしたら・・・
>>5
舞台挨拶とか出ないのに何だこれは
そもそも名義貸し以外何か貢献したのか なんでそんなに高いんだよってA4なのな
そりゃ高いわけだわ
B4の他のと比べるとまだ抑えてる方なんかね
同じようなページ数でも数百しか変わらんし
まぁ同じA4で60ページ少ないのは安いのもあるけどページ数違うし参考にならんか
>>10の続き
1個 C賞のでかいフィギュアが当たって
本屋で袋に入れるのに手間取って
映画を見る開始時間がぎりぎりに
なってしまった。
やっぱり、行き当たりばったりだと
駆け落ちは厳しいってことだ。
夏休みに計画を立てて、9月1日に実行ならば
あり得るシナリオだと思うけど >地元の記者から日本での評価を問われた武内監督は「ネットで見ればすぐに分かるのですが、すごく良いと悪いが真っ二つに分かれている状態です。
>すごく分かりやすいハッピーエンドの話ではないので最初からどう受け止められるか不安だったのですが……。
>もちろん僕の至らなさもありますけど、ヘンに重要な評価を受けるよりは、うまく言えないんですけどホッとしているというか、嬉しい気分です」と複雑な胸の内を明かした。
ハッピーエンドだ
>分かりやすいハッピーエンドの話ではない
分かりにくいバッドエンド
>>16
武内宣之監督は外人の想像する典型的な日本人のビジュアルだね >世界121の国と地域での配給が決まっており、スペインでも公開が予定されている
大丈夫ですか
これでホッとできる神経、すごいな…
周りにダメ出しできる人はおらんのか
>>16
くどいけど、新房が行けよ
現地の扱いも大分変わるだろうに >>24
失敗したら間違いなくスケープゴート
君の名はをちらつかせた東宝のプレッシャー
いつも通り期日を守らないシャフト
時代感覚のズレた脚本
ギリギリでラスト変えるP
立ち位置の分からない原作者と総監督
前半はロトスコ
声メイン二人は先録りで弄りようない
なぜかキャラデがガハマさんそのまま
主題歌良いが劇中に使えず(これは監督にも責任?)PVが本編と言われれる
彼はよく頑張った
後は静かに眠りたまえ 一義は「皮肉にも、どちら(プールで勝っても負けても)も同じ結末になってしまった。」
とは言ったが、バッドエンドとは言ってない。
ハッピーエンド:
別れを乗り越え、あの日を良い思い出として新学期を迎える。
バッドエンド:
もしもの世界に留まる。もしくは現実世界でも実現不可能な駆け落ちを実行する。
でいいのかな?それとも逆?
DAOKO×米津玄師 打上花火 が効いている
歌詞もそうだけど、デュエットで歌うことによって
なずなとのりみちが歌ってるように聴こえるんだな。
この曲でなかったら、ラストの印象が違う。
最後の掛け合いとラララパート
これが余韻に繋がってる
評判悪いから見るのを躊躇ってたけどなんというか未完成っぽい感じだったな
今の内容から120分くらいになる追加改良を加えたら面白くなりそうな気もするけど
あとは劇中歌が下手くそすぎた
電車内で歌うだけならまだ良いけどドレスになったあたりから現実から非現実の線引きとして曲のクオリティを上げるべきだったでしょ
むしろ馬車で思いとどまったわ
その前に目を閉じてマイク持つしぐさ始めたときが一番やばかった
マジかこれ来るのか?来たら帰るぞ?って思ってケツ浮いてた
作ってる奴が投げ出した結末をあれこれ考えるほどオイラは優しくないんだよね。典道は溺死、なずなは義父にレイープされるエンドでいいよ。
死んだんだったら9月1日に典道が先生に呼ばれる必要がない。
>>39
そういう結末にすればよかったと言ってるんだと思うけど。 最新作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が公開中の新房監督コンプリートブックが登場!
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003733.000007006.html 第65回サンセバスチャン国際映画祭
現地動画見たけど
武内監督の緊張が伝わってくるよ。
あとは背景とかネタばれとか
文章で見るよりも動画のほうが伝わった。
報告の記事でなんか変だった「武内監督ホッとしてる」のくだり
× 変に重要な評価を受けるよりは
○ 変に中庸な評価を受けるよりは
だな
>>41
動画情報貼ってくれてサンクス。これ聴けて良かった 酷評されてるけど個人的にはかなり良かったよ。
ナズナとノリミチのカップルが初々しくて好感触だった。
女のほうが背が高いって新鮮だし
自分の中で最後は2人で駆け落ちしていったと思ってるわ
あるいは親に連れられて街を出ていったなずなちゃんを典道が追いかけていったか
色んな考え方できるのがいい
あとDAOKOさんのforever friends凄くいいね
>>45
ホッとしてるんだから「変に重要な」で合ってると思うが 監督の声小さすぎて全然聴こえなかったが思いっきりボリューム上げたら「中庸な」って言ってたわスマンw
正直、一部のアンチと信者・工作員を除いた評価は「中庸」が多いと思う
決して悪くはないんだが、突き抜ける何かもない
自分で情報を集めないと
詳細が分からない
パンフレットだけだとよく分からない
なあ、繰り返すif世界って、虚構世界じゃん?それも、典道の願望を投影しているとも解釈できる虚構世界。
てことはさ、どんどん幻想化していく各世界で繰り返す逃避行の相手はさ、各世界の「虚構なずな」でしょ。
典道の願望を投影し、そしてどんどん幻想化していく、虚構なずな。
原則、もしも球は典道が一人で使ってるし、当然前世界の記憶を残して「遷移」してるのも典道一人。
なずなと手を取り合ってもしも球を投げようとした時はその虚構なずなも次の(別の)虚構世界に遷移してるかもね。
>>52
個人的には最後そのif 世界と現実世界の境界が、もしも玉が弾けて消えてるから最後のif 世界が現実になったんだと思ってる
だからあれは結局現実のなずなと典道ってことかなと 最後のもしも駅が変わってた気がしたが
自転車で家まで帰ったんだろうか
ラストの典道不在の新学期はエンディング曲の「打上花火」のBGVじゃないかな。
「あの夜が続いて欲しかった」、「もう少しだけ、このままで」という歌詞をイメージ化したもの。
曲と映像によって二人の心が繋がったあの一日を余韻として残す演出。
個人的にはなずなと典道が二人で穏やかに花火大会を楽しむシーンで、
打ち上がった花火の形(丸いか丸くないか)を見せずに終わるのとかもありかと思う。
あくまで本編は海での別れで終わり。
その後はシーンは主題歌と世界観を余韻として楽しめばいい。
>>56
東京だとTOHO系の劇場は今日まで
他はまだやってる。バルト9とか新ピカとか 今日、品川で見納め花火してきた。 7.8人はいたかな。楽しかった。
新房walker立ち読みしてきた。
キービジュアル集が掲載されているのがいいが、内容的にはビジュアルガイドとほぼ同じ。
化やまどか好きには買う価値あるかもしれんが、花火だけでは割高な感じ。
>>60
書店になかったから予約したが
そうか
割高なのはわかっていたが
内容的にビジュアルガイドと同じというのはショック 新房Walker買ったけど、>>60とほぼ同感
「7つの考察」ってのが3Pほどあって一番興味深い部分だが
そんなに凄い事書いてあるわけでもないと思った
ラストのなずなの席(空席)が典道の席だと書いてあったりして
あ、それ位のもんかーこれってなった
このムックの編集者か誰かが、一視聴者の立場で考察してるだけで
制作者の公式見解とかでは全然ないっぽい
謎な部分はみんな好きに解釈すればいいんで
公式には一切説明とかヤボな事しない気だなってのが感じられる 主題歌すげーヒットしてんな。
お店とかよく流れてるし、youtubeの再生数もすごい
新房ウォーカーレビューさんくす
悩むなぁ……ビジュアルガイドあるし
まどかは好きだけどうーん
打上花火よりforever friendsの方が好き
書店で受け取って、タリーズコーヒーで
新房Walkerをさらっと読んだけど
結末の考察については
本当になずなと駆け落ち
あるいは東京に遊びにいったのでは
といった内容です。
forever friends は流れるシーンとすごくマッチしてて好きになったな
打ち上げ花火は本編よりむしろMV観て好きになった
>>66
62がいってるように本を書いてるひとの考察なんじゃない?
答えではなくて 麗美のforever friendsは好きだけどDAOKOのは割と糞
勘違いした学生のカラオケレベルやん
>>63
家でPC使ってるときは裏でMVを無限ループしてる。
たまに映像のなずなを見て萌える。 新房walkerのラストの考察はこんな感じだった。
(誰のコメントかは記載されていないので編集者の考察か)
1. 心中説
典道は駆け落ちと心中を勘違いしている。電車で黄泉の国に行き、海で心中した。
しかし、中学生でも実現可能な東京でデートして帰ってくるという、もしもの破片もあったことから、
この説は排除してよい。
2. 駆け落ちまたは東京デート説
原作のなずなは「次会えるの二学期だね。楽しみだね」とウソをつくが、
アニメの「次会えるのどんな世界かな。楽しみだね」はなずなの本心。
だから、本当に駆け落ちまたは東京デートしたとも考えられる。
解釈は自由なので、色々とラストを考察するのも楽しみのうちだ。
他に気になったのが、
原作では花火が丸いか平べったいかは、子供のたわいない会話に過ぎないが、
アニメでは花火が丸いのは、現実世界という重い意味を持たせている。
みたいに書いてある点。
原作の最後の花火にも同じような意味があると思うんだが。
>>52
全盛期の谷川流がそんなの書いてたな
昔の谷川流が脚本書いてたら面白かったかも 公開もほぼ終わりやね。
前売りも多少あるだろうし15億には届いたようなので、川村Pが八丈島支所に
トバされることも無いんじゃないかな。
東京デートしたとして
その後はどうなるんだろう?
先の先まで考え出したらきりがないけど
個人的にはデートだけより駆け落ちの方が2人とって明確なハッピーエンドだし好きだけどなぁ
15億越えたし、結果だけみれば大成功とはいわないまでも普通に成功して良かった
次に繋がるでしょう
邦画じゃ同規模でも十五億超えない映画は多いしな
普通に成功だろう
例えこの規模の大きさでも
アニメで特典商法もなしで15億は普通に成功
ただBDの売り上げは伸びなさそう……
俺は買うけど
必死すぎてもうね(笑)
このスレ振り返っても糞レスしか残ってないのう(笑)(笑)(笑)
抽象的な作品なので、抽象的な作品が好きなフランスあたりでウケればいいんだけど
ただセクハラ表現がなあ
大根小説版や原作(一番酷い)よりはマシだけど、セクハラ表現は削るべきだった
ダンケルクを見た
ダンケルクの方が遥かに「分かる人だけ分かれ」という映画だった
しかも花火と違い伝えることを放棄した投げやり感もない
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
一番くじ終わってた。
ラストワン賞狙ってたのに
俺の夏は終わった
今日チネチッタでユーフォ観た帰りに一番くじ2回引いたらA賞当たった!
残り少なかったので助かった……
>>63
昨日のCDTVのランキング2位でびっくりしたわ >>92
ゲーセンにあって、D賞 2個ゲットした。
忍野忍と八九寺真宵を選んだ。
まだ夏は終わってない 8月最初に見た時は夏らしい雲がわいてる暑い日で
映画館出たら遠くからポンポン花火大会の音が聞こえて
浴衣の女の子がその辺歩いてていい感じだった
夏によく合う映画だった
近くの館がレイト1回になった
今週もう一回観に行く予定。
まだ夏は終わらない。終わらせない
>>98
すげー嬉しい。でもごめん。僕、今、好きな子、いるんだ。 今日カフェ行ったけど思ったより客入っててホッとしたよ
>>101
知り合いも言ってた。今になって入りだしてるのかなw >>100
猫物語(白)つばさタイガーの1シーンです。 音楽だけは良かった
昨日キミコエを観に行った
こっちをもっと広く公開して欲しかった
>>102
老若男女来てて面白かった
来週までなんだよなな行けたらまた行こうかな >>105
NHKアナ「さあ、今年大ヒット映画の主題歌です!」
視聴者(え?そんな映画あったの?) ラスト意味わからんやつは頭使えっていう人いるけど
頭使って見ても意味がわからないから言ってるんだが。
そして納得できる解釈はどこにも載ってないし。ほんとにわかってる人いるの?
わかるよ
試験を受けて、結果と解答を教えてもらえなくて
もやもやしている私が通りますよ
>>111
う、うーん
何だかピンと来ない
いや分かるよ、分かるんだけど、で?っていう。
そこまで思わせぶりにするほどのオチか?? >>113
Cパートがあると思わせておいて実はなかった。
主題歌が耳に残るという作戦かも この作品は
小説・物語というよりいわば詩
ストーリーテリングより映像表現 (と川村元気がスペインで言ってたと思う)
新房、武内、川村、大根の四人の間でも統一解釈あるか疑わしい
「わかる」ってなもんでなく
ただ観て「ああ、良かった」って思えたらそれでいいと思うよ
そう思えない人は、残念でしたとしか
ラストの解釈はわからんよ正直言って
大傑作の映画とも思わん
でもおれは大好きだわこれ
俺も大好きだこの映画。久々にはまった。
なずなが典道好きになった経緯とかも見たかった。
典道より祐介や純一の方がイケメンだし
>>104
だよな。
なんでこんな駄作が15億行っているのか不思議。
みんな宣伝にだまされているんだよな。
ラストの解釈がどうこう言ってる人もいるが、めんどくさくなって観客に好きに解釈してくださいと丸投げしただけの話だろ。 米津とDAOKOの主題歌も凄くいいんだけど
神前暁の劇判もいいよねこれ
OST 11. なずなの「もし」
最初のもしも前、安曇医院の後なずなが典道と道路で話してから
溝を超えて風車の方に歩き出すとこ
ピアノからハープの前奏が終わって主旋律が始まるあたり
ぉぉぉおお、キターってなる
>>117
卒業アルバムみるとなずなが典道見てたり、写真でも膝枕したりしてて、むしろなずなの方が典道のこと好きそうだよね
ただ個人的には中学生くらいの恋愛の好きって割りとふわふわした根拠の薄い感じもするから、もしもを繰り返してこの一夜の内に互いを想う気持ちが成熟していくっていうのもロマンチックかなと思った >>116
考察も楽しみかたのひとつとして
かといって考察しなくても雰囲気を楽しめれば良い映画だよね
むしろ雰囲気で楽しませられるのもすごいと思うし
おれは考察もするけど、forever friendsが流れてからラストまでの雰囲気が単純に好きで何回か観に行ったわ 好きと言っただけで信者か
ガバガバ理論はたまげたなぁ…
わっちょい辿ればお察しだった
信者と言うより自分なりの考察が趣味なんでしょ。
ただ自分の考えを押し付ける人だけは勘弁。
俺からしたらこの映画を好きな者同士で話してるところに、わざわざ貴重な時間使って嫌味を言いに来るアンチの方がよっぽど色々な意味でスゴいと思う
アンチスレ立ててそっちでやって
川村Pと大根監督が、広瀬主演で韓国映画のリメイクを撮るということだ
川村、大根のタッグがまた許されるということは、東宝社内的にも打ち上げ花火は成功ということなのだろうね
大根監督は民生もイマイチ売れてないし、バクマンも17億で、打ち上げ花火とあまり変わってないから、今回のも実績扱いなんだろうね
近くの映画館は10月中は上映するみたい。
俺の夏はまだ終わりそうにない
>>126
そりゃそうなんだけどさ、、
普通好きなものについて語る時そんなに好き好き言う?
批判が混じったり、具体的にどこそこの部分が最高だったとか言うもんじゃない?
そういう意味でこの映画のファンは変わってるなあて
ま、アンチスレに帰れって言うのは正論なのでおとなしく帰るわ。 >>129
そりゃ評論とか感想文とかならその意見もわかるけど、短文ばっかの掲示板でいちいちそんな目くじら立ててる時点でおかしいやろ
それにどの書き込みを見ていってるのか知らんけど、普通に具体例だしてる書き込みもあるし、少し遡れば批判的な書き込みの方がむしろ多いじゃんw 自分は正直なずなが可愛い以外は糞駄作だと思ってるので誉めてる人の感覚がわからない。
売れてる広瀬すず、菅田将暉を出しときゃそこそこ入るだろという企画側の魂胆がみえみえな作品。
声優という仕事をバカにすんなと思う。
>>104
俺はキミコエのあとにこっちを見たけど断然打ち上げ花火の方が良かった
キミコエは悪くはないが話は道徳の授業みたいだし、女子中心で話が進みすぎ
自分とこの新人声優を売りたいだけの映画としか思えなくなった
打ち上げ花火は主役二人意外の男友達も描かれてるし、パンフレットも他出演者の扱いがいいも
こっちの方が金出して見る価値あったよ 劇中に、打上花火のピアノバージョン流しながらお祭りを巡るシーンがあったらよかった。
そうしたら途中で、あっこれPVのところだなって盛り上がるし
最後の暗転エンドロールも余韻にふける効果で、あの場面を思い出したりできた。
名場面のセピアシーン流すんじゃなくて、観客の頭の中にある記憶を蘇らせる感じ。
前半は実写で表現できることをアニメでやる必要ないのではと思ってみていたけど、後半はアニメでしかできない表現になっていたような気がする。ただ、何を描きたいのか、よくわからない。
>>134
広瀬すずの声はよかったかと思う。本職の声優かと思った。 >>138
少なくとも新人声優6人を目立たせたいだけの映画より、演技経験は比べ物にならんくらいある広瀬と菅田の方がいいのよね
宮野他声優人も自然な演技でとても良かった この間カフェ行って島田家のカレー食ってきた。
フツーにうまかったw
まだ終わらない夏が
>>107
すず「瑠璃色〜」
視聴者「そっちかよ」 ツイッターの感じだと、腐女子やショタの人に評判いいみたいだね
少年達はとても色気があるということだ
原作の少年達がむさいことを考えるとアニメにしかない魅力だと思うので
もっとその点をアピールした方がよいのではないかと思う
腐女子は口コミ力があるのでファンが増えると思う
>>138
良かったといっても、「がんばったね」程度だろ。 声批判は浅いというか
妄想で語ってるんだなwって見えるから見てて面白いわ
そういうとこで叩くなら少しは調べりゃいいのに
わざわざここまできて妄想で叩くのは…
なずなの声はよかった
けものフレンズのサーバルとか
物語シリーズの忍野忍とか
声優が違うケースがあったとかなら
悩むかも
素人声優って、普通にしゃべるシーンは自然な感じでまずまずなんだけど、
感情がむき出しになるようなシーンだと、すぐに素人だとバレるよな。
近所のシネコンの来週の予定はレイト一回だけだが一番の大箱が来たぜ。
最後にもう一回観ておくかな。
まだENDマークついてないから再来週もやると思うが。
>>148
わかる
多分声を張るのと台詞読むので一杯一杯なのかもね
まぁ声を張った演技自体がムズいってのもあるんだろうけど 糞映画をマンセーしている社員達(笑)
ガチものなら駄作を褒め殺しのてぃですか(笑)
明らかに無観客のメアリがまだ日に1回やってるもんで、打ち上げ花火が
まだやってることはいいんじゃないという気分になる。
>>119
面倒くさくなったというよりは、結末を描いて「なんだ、こんなもんか」って思われるのが嫌だったから隠したって感じだな この映画は何回も見たくなる
スルメ映画
味わい深い
この作品ってそんなに評判もよくないと思うし何故こんなにロングランしてるんだろうか。
やっぱ制作側の力なのかな。
こっちの映画館もまだやってる
メアリも今日までやってるけど
1日1回で、早朝かレイトだけどな。
東宝と契約があるのか、それとも忖度してるのか、少なくとも東宝以外なら
メアリはとっくの昔に終了、打ち上げ花火もほぼ終了のはず。
あくまで都心だけどその一回がそれなりに人いるけどね
だからまだやってるんじゃない?
腐っても15億やし
夏寒ない?
映画館でグッズ色々見たけど、シーンの選び方下手じゃね
なんか微妙なの多かった
祐介とかいらんし
リアルなもしも玉が欲しかったけど
一番くじでないな
近くの映画館 、花火来週までだから
もう一回行っとこうかな
>>164
まだやってるから今年は厳しいんじゃないかな プロダクションノーツが出たみたいですね。設定画集的なやつ。いきなりでビックリした
>>168
ビジュアルガイドブックとか新房ウォーカーとはまた別? それなりの規模のヒットを皮算用して、いろんな本を出す準備してたんだろうなあ。
『君の名は。』が予想もしない超ヒットで商品展開が後手後手になったから、
今度は大丈夫だ!みたいな思惑でさ。
家にスーパーもしも玉が届いた。グッズとしてありなだわ、これ。すこしちゃっちいけど。
さすがに土日でも完全に圏外になったな…
16億弱でフィニッシュかな。前売り加算もあるけど
なずなのスクール水着は旧タイプのスク水って以前書いてた人がいたけど、今はどんなタイプなんだろ?
自分の地元の上映が13日で終わるので明日見納めに行きます。
というより、公開2日目に観て以来の2回目だから見納めと言う程じゃないけどw
しかし公開から2ヵ月だというのに300館を維持とは……東宝の販力恐ろし過ぎますわ。
他の配給では考えられない。
個人的にはまどマギの19億を超えてからが成功ラインと踏んでいたのでこの結果は少し残念。
ただ嫌いな作品ではないです。なずなはカワイイし、広瀬の声も合ってるし、DAOKOの曲も良かった。
ラストの描写だけはライト層でもわかるように、多少クドくなってもハッキリとさせる方が良かったとは思いますが…。
一日一回しか上映しないから時間が合わないんだよな。
個人的にラストの描写は嫌いじゃない。個人的にはね。
>>176
うーん、個人的な意見だとあのラストをはっきりさせたところでライト層を取り込めたとは考えにくいかな
ならいっそニッチな需要に寄せてあの余韻が残る方にして良かったかなと俺は思ってる 今更ながら観てきた
絵がキレイで雰囲気はよかったけど一度観たらもういいかなって感じ。原作とか実写版は観てない
ラストはふたりともタマタマが作った世界に逝っちゃったんですかね
ウンコマンはヒドイやつだと思いました。
ローソンに『打ち上げ花火』の限定マスキングテープとやらが突然置かれてる。
大ヒット公開中という煽りまでついてる。税込み756円。
見てきた。ショタコンとして13はストライクな年齢だから期待してたんだが、萌えんかった。
シャフトは売れる高校生スイーツばかり描いてきたから、中学生を描くのになれてない。5人組の会話が下劣すぎて萎える。
祐介とでかいのとメガネも高校生のようでかわいくない。そして稔。おかっぱ少年で画面をアップで独占するカットもあったのに、梶ボイスで口を開けば台無し。性格もセリフも下劣すぎておかっぱのかわいさと全く合わない。
螺旋階段とOPのCGはよかった。作画も背景最高だった。
>>180
それ、ミニクリアフォルダのキャンペーンやってた頃も売ってたはず >>181
性格とセリフが下劣だと思うなら、シャフトというより大根脚本だからだけどね
それでもアニメ版は大根小説版よりはかなりまし
相当ましだよ
ちなみにセクハラが一番酷いのは岩井原作 >>176
偽物語
つきひフェニックス(下)のラストで
補完しましょう あと、ナリミチのトイレシーンが下劣すぎて萎える。あれにはどういう意図が含まれてるんだ?
トイレシーンも大根小説版の通りなんだけど、シャフトは大根脚本の悪い部分
原作の悪い部分はもっと削除すれば良かったと思う
そうすればもっと良い作品になったと思う
キャラデザが制服着てると高校生に見えるのは同意かな
もっと幼くても良かった
エンドロール真っ黒は岩井原作の通りだし
原作リスペクトや大根リスペクトのあまり演出が制限されたの痛かったね
渡辺明夫の絵のせいで、5人組のキャラから発せられる雰囲気に中1って感じがしない。経年劣化というか中古品のような雰囲気に下劣なセリフを吐かせればムサイ青年って感じがする。
そもそも、オタク豚アニメ作ってるシャフトに田舎の純朴な少年少女のアニメは合わない。豚の欲望ダラダラが先行して純朴さが損なわれる。
しかし面白かったよ。前半は萎えるがどんどん引き込まれていくし、何が描きたいのかっていう作り手の思いが素直に伝わってきた。
ナリミチも多少はかわいく見えてくるしね。
打上花火のカラオケが今月一杯アニメバージョンなんだが、PVでも思ったが一つ一つのカット、シークエンスはムードがあってすごく良いやはり脚本が悪いのかな
>>176
今現在のスクール水着はセパレートタイプが
主流で、下半身の部分はズボンに近い形状になっている。
はっきりって可愛さも色気も無いデザインだが、
今の日本じゃ仕方がないかも 所謂旧型スクール水着って水捌けが悪い素材だから
胸元から入った水が股布を直撃するのを回避するために水捌け用の穴を設けてる訳なんだが
そんな水着で圧勝するなずなは凄いな
公式HP改めて見るといろんなコラボやってたんだな
目薬のweb限定CMとか知らなかった
ナリミチには萌えんが、水泳シーンで筋肉とか身体つきがどうなってるのか気になってた。水泳シーンの作画はめちゃくちゃ凄かったな。
見る前の予想だと、ナリミチの身体はばきばきのムキムキだと想像していたのに普通の身体だったな。原作ドラマのナリミチもハードな子役業やってるからものすごい筋肉だと思ったらお子さまな身体だった。サントラのジャケットで見れる。
ラストのルパンダイヴの時の筋肉は、普通とやせ形の中間ぐらいだったような気がする。
もうしわけないけど、そういう話題は勘弁してください。
ものすごく不快なので。
腐女子の矜持を忘れたのか?決して一般人に迷惑はかけてはいけないって。
中学1年生で筋肉ムキムキってむしろ不自然じゃねw?
13日で一区切りっぽいな
逆にこれから始まる地方映画館もあるけど
最後にもう一度観に行くかなー
米津玄師アルバム BOOTLEGの打上花火もよさそうだな
>>192
176だけどわざわざレスどうも。
ネットで見てみたけどセパレートタイプかぁ…味気ないなぁ。
てかフリル付きのタイプまであるとは、時代も変わったもんだね。
こないだ2回目観たけど、最初に観た時より楽しんで観れたよ。
つくづく『ガハラさんの白昼夢』という副題をつけたくなる様な内容。
もう1回くらいは観に行こうかなと思えるようになってきました。 ガハラさん
最後は数年後にたまたま都会ですれ違って、君の名は?と言って欲しかった。
彼女JK18歳だから、こんな服着せてエッチしてみようかな…
文化通信で興収15.4億という数値が出た。16億は無理そう。
iTunesの先行配信で米津玄師ニューアルバムBOOTLEGの灰色と青(+菅田将暉)聴いたけど
典道の面影がない
今更ながら観に行ってきたけどすごく面白くてびっくりした
なんでこれメタクソ言われてるんだ
シナリオに限っては君の名はより好きだわ
映像はテレビアニメレベルだったけど
人物描写はともかく背景はテレビアニメレベルではないよ
背景は君の名よりもはるかに美しい
でも背景の凄さに気がつかない人が結構いるよね
某三流漫画家とか
違和感あるCGがところどころ挟まれたのがね…
やっすいなあと思っちゃう
全編CGならそれでも良いんだけど手描きとは相容れない
俺この映画好きだけど流石に絶賛しすぎじゃないかw
まぁハードル低くして観て、予想外に良いとめっちゃ良い作品に感じるけどさ……
あと作品を誉めるのに他の作品を貶めるのはやめな
それじゃアンチとやってること同じだよ
今日3回目を池袋で観てきた
これで俺の夏は終わりかなー
BD楽しみだわ
起承転結の結が曖昧な作品だから評価がめちゃくちゃ低くなってしまった
奥菜恵って凄かったんだなと思う
アニメの美少女よりも色気があって可愛いって凄い
子供なのに子供じゃないって感じ
オキナは確か当時14才じゃなかったっけ
だから、小学生役は無理がある気がした
そのせいか、実写板は色々生々しくて
個人的にはアニメ板の方が美しい
今日また観てきた。
祐介がノリミチとナズナを灯台の上から突き落とすシーンが
何回観ても笑えるw 殺す気かと
なずな 大好きな典道と心が通い合って納得して転校
典 道 なずなとの別れをひきずりつつ日常に復帰
というエンドだと思ってる。
>>226
あれはやりすぎだよなw
多分だけどもしも玉を海に投げさせる必要があったのかなぁ……
それでもかなり無理矢理だが だよね
まだ上映しているところもあるし、前売り加算で16億は越えるのでは
それにしてもあれだけネガキャンされて15億越えたのは大健闘ではないかと思う
>>228
小説だと、灯台頂上の出口ドアと典道たちがいた場所が近くて、勢い余ってぶつかってるんだよな。 ここはもうちょいなんとかしてほしかった。 16億いく可能性高いのか初期のあの評判にしてはそこそこいった
レンタルでも始めればもう一度見てみたい変な作品だったわ
そんな宣伝してた?
気付かなかった
まぁ15億いった時点で普通に成功に感じるけどねー
そこまで予算使ってるようには見えないし
音楽と主題歌が凄く良い。
youtubeで何回も聞いてる
>>235
MV完成度高いよね
おれもしょっちゅう観てる >>233
カルトムービー(褒め言葉)要素あるよな
冷静に考えると馬車に乗って松田聖子歌うのは正気とは思えない 原作からして良い意味でカルトムービーだよね
つか原作の岩井監督自身が大衆作家ではなくカルト的人気な人だし
岩井作品をアニメ化したらカルト的になるのかも
誰かプロダクションノート買った?
どうしよう買おうかな……
スーパーでForever Friendsの曲がかかってて、一瞬わからなかった。
打上花火はよくかかってたと思ったけど、一番エモいシーンだったがもう忘れかけてる。
化物語見直してて
戦場ヶ原はなずなの外見、なずなは撫子の外見くらいの方が
しっくり来る気がした
なずなはあれで良いと思うけどなぁ
女子の方が成長早いし、ませてるし
化粧したから大人びて見えるのもあるけど
一番くじ
1万1700円出して一気買い
すげー気持ちいい
観た後の感想
1回目(8月)なんだコレ?ワケわかんねえよコレ。
2回目(9月)ま、別にこういう作品があってもいいかな。
3回目(今日)名作や!!
自分でもこの変化に驚いてるよ。松田聖子唄うトコでなぜか泣いたし(なんで泣いたのかは自分でもわからない)
近場の映画館
今日と明日一日一回上映だけど一番箱だ
この時期にこれは嬉しいねえ
今日行けなかったから明日行くしか
>>249
2回目だと印象がガラッと変わるという意見はツイッターではよくみた
複数回観ることを前提でつくられているのかも 俺も1回目より2回目の方が楽しめた。
なずなや典道の表情の微妙な変化とか一回目じゃ気づかないんだよね
>>252
(A)
なずな『安曇くん、花火大会二人で行こうよ』
安曇 『なんで?』
なずな『なんでって、好きだからよ』(憮然とした表情)
(B)
なずな『典道くん、花火大会二人で行こうよ』
典道 『なんで?』
なずな『なんでって……』水バシャー(ニヤニヤ)
典道 『冷てぇ!!』
一番ベタなトコだけど、ここのなずなの表情の違いは演出として好き。 そうそう。そしてその後の学校帰り道で自転車でくるりと回ったりして
上機嫌のナズナとかね
1回目:なずな可愛いけど何この出鱈目な映画ふざけてるの?
2回目:なずな可愛いけど菅田将暉マジ邪魔
3度も見る映画じゃねーなwww
俺はこんな感じ
典道と安曇の水着、あんなのじゃなくビキニ競パンにしとけば良かったのに
微妙に大きさも分かっちゃう感じで
今更この映画見てきた
なずなちゃんがひたすらかわいいしエロかった 現場からは以上です
>>253
確かに表情違うんだな
なずなはゆうすけはそれほど好きじゃないのに何で誘ったんだ?
もしかして実はゆうすけはそこまで自分に尽くしてくれない(まだガキ)と知っていて
期待値が低いとかかな? 稔がかわいいおかっぱショタなのに、口を開けば下劣なセリフと梶ボイスで台無し。
と思いきや、実写の稔の方が100倍かわいかった。あのおかっぱに声変わり前の貴重なショタ声。アニメ版とは比べ物にならん。
追記。普通逆だろ。現実のこどものリアルな姿がかわいくないから、アニメのこどもがかわいくディフォルメされるんだろうが。
原作の典道は受動的
運命には俺は逆らえないし逆らわない
アニメの典道は能動的
運命は俺が切り開く
という違いがあるね
どっちを良しとするかは人それぞれだけど
典道も最初は受動的
だけどif世界を行き来するうちに、成長且つなずなへの想いが募り積極的になっていくって感じた
だから最後もif 世界がなくなりもうやり直しがきかなくなったから、後悔しないようになずなを追いかけていったって思ってる
まぁ言いかけて出来なかった告白でもしにいったのかなと
個人的な意見だけど、原作もアニメも運命には逆らえてないと思うよ。普通に考えて中学生が親の決めた決断に逆らえるわけない。従うしかない。
だからと言って、何もしないのか。何もできないのか。ナリミチはなずなの引っ越しを変えようと行動を起こし続ける。
しかし、なずなは全て見下ろしていて分かっていた。引っ越しは変えられないだから、限られた範囲内のみでナリミチと逃避行をするのが本当に楽しかったと。まじになって引っ越しを拒否して遠い世界に行こうとするナリミチに男を感じたんだよ。
これって、中学生くらいの年齢だとマジで関わってくることだと思うの。金もない。現実からは逃れられない。何も変えられない。あの無力感。それに対する回答と希望なんだよ。このアニメは。
見てる時、中1二人が孤独な逃避行の末に消えた絶望的な事件を思い起こさせたよ。
10/20で終了というので、昨夜観に行ったが、なかなか良かった。
同じ時間が、仮定の仮定の仮定と・・どんどん積み重なって上書きされていく進行が面白い。
なずながエロすぎると言うが、中学生男子の可愛い女子を見る目はあんなもの。
ここまで少年の異性への憧れ目線で描写されるのは恥ずかしいくらいだけど嫌いじゃない。
アニメを観た後、録画してあった原作ドラマを観たがセリフや構図が結構まんま
で驚いた。それだけにアニメで追加された、やたらキラキラファンタジーな映像は
あまり必要に感じなかった。
つーかね
なずなの色っぽさってのは
親の決めた運命に逆らいたくて一生懸命大人っぽくあろうとした背伸びなんだよな
それがノリミチにも色っぽくと同時に切実さを持って映ったんだろう
それを理解してから見ると
あの色っぽさは切ないね
理解も何も色っぽく映る様に描いただけだよ
何かを感じる時、視覚からの情報がほとんどでその人物の背景なんかは余韻を楽しむ為の後付けでしかない
初見はそうかもしれないけど
何度も見ているうちに背景あっての輝きなんだと感じられてくる
最初はただの悪ガキに見えたノリミチや少年達の輝きも増してくるんだよな
なずなの親の話も気になってくるけど
ここはぼかしておいたほうがいいんだろうな
いずれにせよ大衆向きではなかった。50~100館なら叩かれなかったのに。
岩井原作もそうなんだけど、こういった少年少女物は、ちょっとした冒険をしてちょっとだけ大人になりました。あの体験は大切な思い出ですというベタなものが多い。
今回のアニメ版はそういったものにしなかったのが斬新だったと思う。
過去の思い出にするんじゃなくて、これからどうするのって感じで。
原作は閉じた世界を描いてるの対して、アニメ版は開いた世界を描いてると思う。
原作ドラマは見てないけど、アニメ版は前向きな感じはするよね。
原作とアニメのショタ&ロリとして萌えるのはどっち?僕は原作!
アニメのナリミチはセックスに対する意識ってあるんだろうか。
>>275
田舎は早熟だからな
あの二人が非童貞非処女の可能性すらある ●広瀬すず 最近の出演作の興収
ちはやふる 上の句 16.3億
ちはやふる 下の句 12.2億
四月は君の嘘 14.3億
チア・ダン 13.0億
打ち上げ花火〜 15.4億(公開中)最終16億?
広瀬はホームランを打つ程の長打力はないけど、出た作品はみんなまずまずの興収。
イチローみたいにコツコツとヒットで打率稼ぐタイプだね。
>>277
ぶっちゃけあんまり役や作品に恵まれてない気もするw
怒りとか良かったし、演技力普通にあると思うけどね
あとなずなは広瀬すずで個人的には良かったと感じる 広瀬さんは良かったと思う。が、
仮面ライダーw信者の漏れから見ても、菅田くんはひどかったw
>>279
声優初挑戦で中学生役かつ声もあってなかったしねぇ……
あれはちょっと可哀想 中学生の微妙な空気かんとか、照れの表現はすごくよかった
個人的に声を張らなければ結構良いかなと思ったかな
教室での会話とか
打ち上げ花火(原爆)、下から見るか(広島県民)、横から見るか(エノラ・ゲイ)
典道の普段はやんちゃでぶっきらぼうな感じなんだろうなってのが
あの見た目だけで分かるのが凄い
ヘタクソだったけど声もまああれで良かったんじゃないかな
>>84
見る前はセクハラがどうとか言われてたけど
実際にはたいしたことなくないか?
あのくらいの年の男の子の日常という感じだし
異性とか非日常とかに興味あるけど真剣には向き合えない気持ちとか
よく表現されていると思った 文学的なエロさじゃなく深夜アニメのオタク向けのエロさなのが意識低い
はぁふざけんなよ?
文学=高尚、深夜アニメ=キモオタってイメージを持ってるおまえがアホなのだ。
長かった打上花火も終わりだ
もう皆帰った
浴衣姿のあの娘はクラス一のイケメンと消えてった
お前も早く帰れ
米津を口ずさむのは構わんが
ゴミは持ち帰れよ
名作だった元映画に泥を塗ったカタチだわな。
甘酸っぱい少年少女映画だったのに、フェチ要素で汚すからこんなことになる。
名作ではないでしょw
原作は知名度も高くないし、一部のファンに人気ってだけで
いやー、この映画も見れば見るほど味が出てくる名作であり迷作だぞ
原作はまだしっかり見てないけど
フォーエバーフレンズの切なさを今の世に甦らせようとしたというなら
見事に成功している
と自分は思う
そろそろ公開終わりそうなんで見てきたけどラストが意味わからん
どうなったんだ
化物語シリーズ見たら時系列がバラバラで
この映画も気にならなくなった。
>>299
そう思った人が多かったから、今の評価がある 実写の稔やばいくらいかわいいし萌える。アニメ版とは比べ物にならん。
あのだぼついたシャツとズボン姿に、ほっそい体のライン。そして骨格。おかっぱ。高い声。その姿で教室の机の上を歩く。そしてでかいのにとびつく。たまらんは。かわいすぎる。
実写は本当に子供だなあ
あっちじゃユウスケがチビでパッとしないけどアニメ版は個性がはっきりしてたから
典道は男の子らしい感じでなずな位の子の目には眩しく映りそうだけど
将来的には医者の子のイケメンの方がモテちゃうんだろうなと思えた
今日もレイトショーで見てきた。
なんと、漏れ一人しかいなかった。贅沢だなぁ!
同じ映画を映画館で何度も見るなんてことしたことなかった。
DVDが出たら買うかどうかは分からないけど、劇場で見るってのは今だけしか出来ない事だし。
なんていうか、この映画が好きだって言う人とは友になれそうな気がする。
俺はドハマリしてこの映画7回観たw
多分俺より観た奴はいないだろう。
でも地元も来週で上映終わる。
ようやく俺の夏が終わりそうで少し淋しい
7回はすごいなw
他の映画ならもっと観たことあるけど、打ち上げ花火は3回でフィニッシュや
ちなBDは買う予定
最後にもう一回観てくるか。
あと紅白でDAOKOさんと米津さん打上花火歌ってほしいな。
原作のなづなよりアニメのなづなの方が可愛い
原作はなんか生々しくて嫌だ
自分も7回見たな
はまった時にはもう回数も減ってて時間も見るのが困難になってた
まさかこの映画にはまるとは思わなかった
原作のショタ5人となずなって、アニメ版と性格って違うの?別人?
>>306
Twitterに通算19回鑑賞下にツワモノがいるぞw
「打ち上げ花火 通算19回」で検索してみろ >>313
19回ってスゲェなw
上には上がいるってことか
自分はまだ未熟者だと思いしらされた
今さら観てきた。
もう1日に1回しか上映しておらず、映画館行ったら今日が偶然最終日だった。
色んな所で酷評を目にしてたせいか、普通に楽しめたし、凄く好きだこの映画。
演出や脚本、主役の声優(脇が上手い人ばかりだから余計に)と、正直酷評は仕方ないとしても、ラストで様々な『成り得たかもしれない未来』が玉に映る演出で泣けてしまった。
最近すれ違いで叶わなかった恋愛があったから余計に。
30近くのおっさんの感想じゃない気がするが…。
あと、EDで打ち上げ花火のイントロが流れた瞬間、『きたきたwここだけで泣けるわww』とか後ろで盛り上がってたカップルは死ね。
最後に台無しにしやがって。
調べたら、今日が最終日になってる。
知らなかった。
最後に見たかった。orz
>>315
forever friendsとの親和性もあって良いシーンだよね
そっからエンディングにそのまま繋げていくから、切なさが更に助長されて余韻が残る あれは、生きてさえいれば未来の可能性は無限にあるのだよという
花火師のおじさんからのメッセージだったんだと思う。
しかしのりみち君は瞬間的にこの展開は不可能だと悟ってしまった。
その結論としての入水だ。
希望を与えるつもりだった言葉が相手には絶望になるなんてことは、たまに
あると思う。
のりみち君なんで死んでしもうたんや(涙
>>319
一番くじでラストワン賞のために16,800円費やした。
映画 何回分だろう。<物語>シリーズだが
これもどこで勝負を仕掛けるか
if要素があるね。今日あっても、明日ある保障がない。 一番くじがなくなってたショックといったら...
ぱないの。
もし、目の前でラストワン賞とられてたら、
叫んでた。「俺はなずなが好きだー」って
>>324
場面と音楽の相乗効果だよ
なずなにとってはあの一日はヤシオリ作戦だったのだ ローソンもあてが外れただろうな、メアリのアイスクリームのやつも動いてなかったし
糞映画にいまだ執着しているとかマジでキモい キンモォ(笑)
米津玄師 4th Album「BOOTLEG」クロスフェード - YouTube
打上花火のところ



@YouTube
&t=369s >>315
会話から察するにそのカップル2回以上は見に来てるわけだ
この映画を虚仮にするという楽しみ方を見出してもらえたようでなによりじゃないか 上映中、しかもそういう大事なシーンで会話するのはカップル関係なく、個人的にはアウトかなー
多分俺もイラッとしちゃう
YouTubeとかのMVが気に入って映画も観てみようって思っただけって可能性もあるし、会話内容だけじゃ何とも言えんけどな。
まあ、そのカップルが何回観たかは知らんけど泣けるなら黙って泣いとけよ、とは思うのが普通かと。
関係ないけど君の名はを最初に観に行った時にOPで『ラッドきたー!』と叫んだ糞女を思い出した
のりみち君 ドラマ版は一部だけ見たけど
本当に子供なんだな
今回の映画も中一というのはもう少しわかりやすくしたほうがよかったんじゃないだろうか?
映画館に来ていたお子様が学校を見て「高校?」と尋ねていたよ
これまで物語シリーズみたいな売れる高校生スイーツ恋愛ものしか作ってこなかったのが仇となってる。
高校生の雰囲気が消せてない。ドラマ版の純朴なショタには到底及ばん。
でも原作通り小学生にしたら広瀬すずや菅田の客寄せ芸能人を使えないし
中学校の名前かわかる校門を入れたり
○○中学のとか言うだけでいいんだよ
それだけで客は理解できる
外見だけではわからないのがアニメキャラだから
先生の胸見て今日もゆれてるウ〜!とか
中学生なら仕方ないかw
となるからね
シャフトは中学生や小学生を描くのは下手かもしれないけど、不思議表現を描くのは上手。
今回の企画の意図は、岩井がやりたくてもやれなかったこと、例えば海列車のシーン等をやることだからシャフトで正解。
というよりあれだけ制約があるなかでよくやったと思う。
シャフトとはやりたいようにやったというより川村pの注文にきちんと応えただけだよね。
なずなとナリミチが海に落ちる。海中から見ると無数の花火が上がってる。海中の360度自由移動可能を宇宙のような360度浮遊空間と重ねる。
なずなが無数の花火の上がる宇宙空間に浮き、ナリミチに別れを告げる。
このアイデアは本当に秀逸だと思う。海中と宇宙(?)をシームレスに重ねるとことか。
そのシーン良かったよな。
そんで典道が行方不明?みたいにになってて衝撃受けて、植物のナズナが風に揺れてるシーン
で主題歌が流れだして鳥肌立った
今回新房ってなにしてるの?総監督という名のプロデューサー?
さっき観てきた
最後のシーンは物議醸し出しそうだな。
新学期ナズナがいないのは分かるが、なんでノリミチまでいねーんだよ。
@かけおちした
A想いを伝えに行った
Bトイレでクソしてる
C死んじゃった
このどれかかな。
まぁ観た人のそれぞれの解釈に委ねるって
事なんだろうけど
萎えるナリミチのトイレシーンって何の意味があるの?
>>350
アバンの部屋で寝っころがってるのがあの時のナリミチなのかも >>334
ゴジラ観た時に後ろのガキが俺の頭叩いてきやがった 白ワンピで髪おさえながら、なずなが「泳ごうよ典道くん(うろ覚え)」って言ってるのって何時の二人なんだろう
再会した時とかだと良いんだけど
テレビアニメが映画アニメの作画を超えてしまった…
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第3弾



@YouTube
近場の映画館で上映終了になるから3度目を観に行ったけど、
3度目ともなると菅田将暉だけじゃなく広瀬すずの酷い演技も苦痛になってくるねwww
これ音声無くしてインストと効果音と字幕だけで流した方が雰囲気出そうだなw
>>347
序盤と最後の海中シーンの対比で、いちばん大きな所は
なずなが海底に沈んでいくか、上に昇っていくかだと思う。
おそらく、なずなはほんとうのお父さんの所に行きたかったんだと思う。
グーパン親父が嫌で逃げ出したいんじゃなくて。
キリスト教的価値観では自殺は悪だけど、その行為をナリミチ君が”承認”することで
最後は昇って行く=未練が無くなって成仏したという解釈なんじゃないかな。
だからなずなは引越ししたんじゃなくて、最後死亡したのであってると思う。
とすればナリミチ君が会いに行ったのはおかしいので、一緒に死んでしまったかどうかは
視聴者に委ねるってことか。 最初はプールだけど最後は海
というのも何かの象徴かな
一番くじ 36回引いて
残り全部回収してきた。
これで俺の夏は終わった。
>>367
くじ全然引かれていなくて
こんなに残ってたとは思わず
電車で帰宅中なのだが
グラスがくそ重い >>369
タワレコにあった
グラスが16個あって大変だった。
和弘の気持ちがわかったよ。 >>366
凄いな。尊敬するわ
俺は最後にもう一回観に行こう。
俺の夏も終わるな 今終わりごろだがなんなんやこのクソ映画は。金の無駄、時間の無駄。こんなレベルのアニメしか作れない野郎は監督やめろ。新海の爪の垢でも飲んで寝ろ
自分はチネチッタ川崎でくじ引いたけど、かなり引かれててもA賞は残ってたからラッキーだったなー
ポーチは結構汎用性ありそうでちょっと欲しかったけど
俺の夏はプロダクションノートが届くまで終わらない
>>372
君の名はと同じ川村p作品で
川村pのやりたいように作らされた作品 今見てきたけど悪くはなかった
点数つけるなら5点中2.5点くらい
強いて言うなら監督と主演の男の声優を変えればもっと良くなると思った
あとせっかく映画なんだからもっとキャラを動かして欲しかった
そんな感じ
この映画4回目だけど、見れば見るほどいい映画。
1回目の前半が特にだるいので、評価は悪くなりがちなのと、歌がいいので、それが不憫。
4回目で、ようやく、この本編はもしも灯台に行ったらという設定で、元の世界ではなずなとのりみちが駆け落ちに成功していたことを理解した。
ちょっと制作時間が足りなかったんだろうな。foerever friendsのPVとも若干の世界のズレがあるし、ばさっとカットしたんだろう。
瑠璃色の地球、松本隆なのな。初めて知ったわ。瑠璃色の地球だけでも、色々な人にカバーされてる名曲なので、聞いてください。
>>377
元の世界では駆け落ち成功してるってどういう考察?kwsk >>376
これ原作あるのかと思ってググったら実写映画が先にあったんだな
このアニメ映画は空想のもしもの世界にある沢山の可能性のルートの中で、駆け落ち灯台ルートを辿った外伝って形なんだろうか?
なんにせよそっちも見て見るわ情報サンクス >>374
川村Pは、基本的に万人ウケしないアイデアを出すタイプ
これを取捨選択するのが監督の仕事だが、今回はうまくいかなかったようだ プールでの競争のシーンとノリミチがナズナを自転車に乗せて坂道おりていく
シーンが音楽も含めて好きだな
OPもすごくいいよ
ノリミチが自転車でおりていくと
少年達が合流してくる場面も
>>380
担任の先生が「茂下灯台に行く」、みたいなことを言うんだよ。
≒「もしも、灯台に行く」。
もしも以下の台詞が現実になるじゃん?元々は灯台なんか行かなかったんだよ。でも、先生のその発言で、灯台に行くことになったんだよ。俺らが見たのはそのストーリー(映画の一番最初に風車が回るのは、もしもの世界の開始を暗示してるんだと思う)
あの玉が壊れて元の世界に戻ったはずで、その世界では夏休み後にのりみちが登校しなかったんだから、元々の世界では駆け落ちに成功したと思うんだ。
そう考えるとタイトルは意味深。灯台に行くために作られた疑問だからね。
あとは、元々の世界では、なずなは多分ブールで泳がないとは言わず、泳いだんじゃないかな。なんかそんなシーンがあったような気がするだけ。 >>381
元々の作品は岩井俊二監督の出世作。奥菜恵がすごい。今回は、それとは違うオリジナル脚本で話題になってた >>385
風車が逆に回り始めた世界はif世界
なずながプールで泳いだんじゃないかってのは、アバンで白ワンピのなずなが泳ごうよ典道君って言ったシーンのことかな
まぁあれは海での会話っぽいけど、確かにあのシーンはif世界のとは違う気がするよね >>387
そうだよね(*^_^*)さすがに俺が気づいた!と思ってることは解析済みだよね。スレ読んでなかったからごめん。
あの脚本だったら、記憶の中に、元の世界のが混じってるはずなんだけど、それがどれかわからなかった。元の世界では海に行ってるとは限らないし、でもなずなが沈むシーンは水着じゃなかったっけ?あれはプールなのかなー? >>>385
>なずながプールで泳いだんじゃないかってのは、アバンで白ワンピのなずなが泳ごうよ典道君って言ったシーンのことかな
>まぁあれは海での会話っぽいけど、確かにあのシーンはif世界のとは違う気がするよね
あれって、白ワンピは最後の世界だけで、記憶のは顔しか写ってなかったと思うんだけど、違った? >>382
武内監督はこれがデビュー作だから川村プロデューサーに意見なんか言えなかったのかも
結果、ほぼ川村プロデューサーの望むどおりの文学的な作品になったということなのだろう
まあ、でもこれはこれで個人的に好きな作品だ >>389
灯台に行くこと自体がifって言うのは考えてなくて面白いね
原作のこととか、現実的に考えても駆け落ちは失敗前提で考えてたけど、その説もあるのかもしれない
開幕はプールの水中だけど、op前のアバンで強い風になびく髪を手で抑えながら、泳ごうよ典道君(うろ覚え)って白ワンピのなずなが言ってたと思った
勝手に白ワンピと思ってたけど、回想シーンぽくてはっきりとはわからなかったかも…… 最近やっと見た
菅田将暉が酷いと評判だったので金を捨てる覚悟で見たけど実際見たら最初の数分以外は全然気にならなかった
むしろ同級生の方が声を張ってるというか腹式呼吸な話し方なので中一男子としては違和感があった
アニメ見慣れてる人は声優演技に慣れすぎなのでは?
音響監督も演技のバランスを調整してあげれば良かったのに
本職声優ならどっちも出来るだろうに
ストーリーは原作よりなずなの設定を深くし過ぎたせいで幸せになれる未来が見えてこない
少なくともあの母親の元にいる間は
まあそれなりに楽しめた
もしも玉が綺麗だったので欲しくなった
>>392
でも、あの母親美人なんだよね(^_^;)瑠璃色の地球とか歌われたら一瞬で恋に落ちるわ TOHOシネマで最終日だったので、ああまだ観ていないわと観てきました
色々とネットで言われているよりは良い作品だと思た
まぁ、そもそも岩井俊二はニッチな作風なんで、花とアリスとかでも数億円とかでしょ?今回の打ち上げ花火は
シャフトが入ってかなりメジャー寄りに作っているので二ケタいってるんだから大成功って数字じゃないですかね。
>>394
岩井俊二って数年間は時代の寵児だったんだよねー。韓国でも未だにラブレターの台詞が使われてるとか。
CHARAの映画からニッチな方に行きだしたねー。forever friendsのPVで傘使ってるのは、今回の映画とは関係ないのかな?CHARAにも傘使わせてたから、単に趣味なのかな。
興収的には、メアリが三十億いってこれがその半分とは。。。両方共複数回行ったけど、こっちのほうができ良かったのに。。。 >>395
メアリとの差はしょうがない
向こうは元ジブリの監督でファミリー層も呼べる内容だし
こっちは学生とか映画やアニメが好きな層だと思うから >>396
その分俳優を使ったことによるバッシングが酷かった
実際見てみないと分からないのに
あのネガティヴキャンペーンで劇場に足を運ぶ人が大分減ったと思う この作品、観終わった後に「???」となるのは
世間一般の倫理観みたいなのから逸脱してるからなんだと思う。岩井俊二はもともとそういう作品の人なので
判ってる人は「あぁ、」となるけど、君の名は。の続きやジブリ作品のノリで観に来た人はちょっと厳しいかもな。
岩井監督作品も元々カルト的人気って感じだから、15億で成功といえると思うけど、公開前後にネットでネガキャンされたのが痛かったね。
期待していたものと違うというのが半分と、
東宝・川村元気に全部持っていかれるのが面白くない業界の人たちの思惑も半分、と言う所じゃないかな
意図的ではないかもしれんけどネガキャン多かったね
でもそれは逆にそれだけ多くの人が観たってことかなとも思う
君の名は。の恩恵でもあり弊害かなぁと
ただ売り上げ的には良かったかもだが、今回の低評価でこういう良い意味で自由な作品が作られる機会が少なくなりそうで怖い
>>399 >>401
でも、邦画基準でいうなら10億超えたら超大ヒットだからねえ。
アニメは円盤とかの売り上げも見込めるし、まだまだ資金は入るんじゃないかな >>401
予告動画だけ見て批判してる人も結構いたよ
アニメファンというか声優ファンの攻撃力が高すぎて怖かった 岩井俊二の名前
君の名はと錯覚させる宣伝方法
これで売れただけでは?
>>401
実際、花火の出来は悪くなかったからね
ネットで変な先入観を持ったまま視聴→酷評のパターンで初動の掴みに失敗したのは痛かった
まあ武内監督の第一回作品と思えば十分すぎる興行成績 時を戻すなら人の生死が関わるくらいの問題にした方が良いと思うわ
友達数人と観に行ったけど割と好評だったよ。
少し分かりにくいみたいだったけど
ところで米津は、原作を何回も観て主題歌を作ったそうだけど
結果的に出来上がった主題歌は、原作よりアニメ版に一致しているよね
奇跡的というのかな
>>404
君の名はの影響はあるだろうけど、観に行ってる年代的にも岩井ファンはそこまでじゃないかなと
そもそも岩井ファン自体、結構ニッチなサブカル的需要な印象ある >>410
なんか日本語おかしかったw
つまり岩井映画はニッチな需要だから、売り上げの貢献としてはそこまで大きくないのでは?ってこと >>403
広瀬が嫌いというアニオタ、声オタがやたら予告動画に批判なコメントしていたよね
広瀬とアニオタや声オタとの間に過去に何かあったのかね 典道が教室にいないラストを経て、冒頭モノローグへと繋がる構成と見るかな
OP直前は昼間の海に白ワンピのなずな、「私も泳ごうかな。典道くん。」だね
時系列としてそこが最後の場面になる
岩井作品は、「少女」に幻想を持ちすぎてひっくり返るみたいな作風だから
アニオタとは割と親和性あると思うんだよな。でも今の若い子の感性とは少し違うのかもしれない
もう少しバタ臭いというか、ディズニーみたいに一定の価値観みたいなのの上にあるほうが受けるというか。
>>414
彼の回想にそのシーンが出てくるってことは経験した出来事ってことだよね?本編は、オープニングでもしもなずながどうだと言う世界なのかな?
電車の中でもしも玉を投げたら…ってお前は信じる?っていうのがあって、そのもしもが実現してたら無限ループになるやん?
あと、なずなが島田くんが勝つと思った理由と、家出しようと決めた理由でちょっと記憶が曖昧になってるところの解釈が分からなかった。 >>415
典道は9月1日に学校をさぼってなずなに会いに行く
場所は灯台のそば(上かもしれない)で海が見える
少し風が吹いている
二人で海を眺めつつ、典道はあの日の出来事を思い返している
それで意を決し、なずなに告ろうとするものの、
典道「あ〜なずな、えーと。す、き、き今日は海がきれいだな〜。何か泳ぎたくなったなー(棒読み)。」
…と、そんな状況ではないかと解釈している >>417
冒頭は沈んで行くなずなを典道が追うという内容、まあ純粋に典道の回想と言える
ただOP直前「私も泳ごうかな。典道くん。」のワンカットは回想ではないと思う
劇中なずなの典道への呼称は最初『島田くん』
一周目の母親に連れ戻される場面で「典道くん!助けて!」へと変わる
それ以降、物語の中でなずなは典道を『典道くん』と呼ぶようになっているという事
その理由で言えば一周目のプール場面では典道はまだ『島田くん』状態だね
なので「50m?私もやるー」のプールで一緒に泳ぐというシーンにはリンクしない
加えて、OP直前のシーンは昼間の海を背景に典道と一緒にいる、というシチュエーション
本編での二人の逃避行は8月1日の夕方5時〜夜にかけての出来事だった
なのでクライマックス、「ねえ泳がない?」の夜の瓦礫の岬で一緒に泳ぐというシーンにもリンクしない
それらの事からOP直前の「私も泳ごうかな。典道くん。」は本編8月1日の出来事ではないんだよね
つまり劇中事実からの適合性を考えた場合、8月1日以降に起きた場面と言えるわけ
では時系列的にどこに位置するのか。
それは新学期のラスト後ではないか、という帰結になるんだね >>419
なるほど、分かりやすい。
ちょっと疑問を教えてくれろ。面倒くさかったら、適当にスルーしてくれろ
@のりみちが服を着たままジャンプして飛び込むと思われるシーン(明るい背景で)があるけど、あれは回想じゃなくて新学期の出来事って解釈?
Aなずなが明るい背景で泳ごうかなっていうのは、OP直前じゃなくて、結構あとじゃなかったっけ?
B世界がおかしくなってるのはなぜ?「もしも…ぐわーっとなる…」と現実化したと思ってたんだけど、違うのかな。 そこまで深く考察してなかったわ。
なんかまた観たくなってきた
>>421
品川は一昨日で夜は終わり、東武練馬のイオンシネマは昨日で終わり💧 >>420
@
2周目の最後で「なずなは俺が取り返す。」で灯台からもしも玉を投げた後の場面のことかな?
駅で両耳を手で塞ぐ典道に向かって典道自身が走ってきて、飛び込むってシーン
だとしたらそこは2周目から3周目へ移るという描写。新学期ではないなあ
回想とも違うと思うが
A
私も泳ごうかな。は冒頭の終わりに置かれていてホントにOP(オープニングクレジット)の直前だね
この冒頭からOPへの映像と音楽の流れは良いなと思う
B
もしもを叶える度に世界は変質し、異界の度合いが増していく
花火の形、海を走る電車、レンズに覆われた世界。
もしも玉は死者の想いが結晶化したものという裏設定がある
願いは叶えられる。でもそれは世界を歪ませる事で、どこか死にも近づいて行くイメージがある
つまり代償がある、ということなんだと思うけどね
打ち上げ花火は君の名と比較されるけど、ある種のカウンター作品になっていると思う
この物語は最後にやり直しを否定する
美しい「もしもの世界」は砕け、二人は元の醜く辛い現実を選び戻って行く
しかし、だからこそ本当の意味で大切なものを見いだせた、そういう話なんだね >>424
そうか。。。そんな裏設定があるのか。。。じゃあ死んだんだな。
カウンター作品とか川村元気がいかにも考えそうだし。
若い頃はベティーブルーのような結末を自然と考えてたけど、年を取ると、あんな可愛いファーストキスをした二人が自死とか考えたくもない。けどしゃあないか 自分にとって一つ残った疑問。
@8月1日→新学期、なのか
A新学期→死後もしも玉発動→8月1日(本編)なのか
花火、スクール水着、浴衣、制服、ローカル電車、自転車二人乗り
これ以上無いオタク要素てんこ盛り映画だな
チクショウ
死んでたら机の上に花置いてあるんじゃね
でも普通に先生に出欠確認で名前呼ばれてたろ
>>430
424は、新学期の日に死んだって主張だよ。
俺も信じたくないから今からチネで見てくる。 公式ビジュアルガイドとか新房昭之Walkerを見て
そう思うんだったら、仕方がない
>>432
え?それにこの作品の内容のこと載ってんの?
今見てきたけど、やっぱこの映画はただただ美しい映画だと思った。foerever friendsのとこでは涙が止まらない(個人的には岩井俊二のPVはショートバージョンでこの映画がロングバージョン) 結論から言えば二人は生きているよ
冒頭モノローグは、本編(8月1日)を経た後の新学期(9月1日)。
ラストから繋がる典道の追想、という解釈
なずなが水中を漂う、もしも玉が水面を走る。
重要なのは典道がなずなに追いつくという事。花火。物語の展開を暗示するシーンだね
「今日はもしも神社のお祭りと花火大会です」などのフラッシュバックも典道の心象風景
映画的にはこれから起こること、物語的には過去に起きたことの抽象化されたビジョン
演出上の言わば映画の『つかみ』
この解釈で言えば9月1日の時点で既にもしも玉は失われていて、時空は不可逆となっている
本編はこの冒頭の典道から発動した「もしも世界」とは言えず、新学期から巻き戻された世界ではない
よって、アバン→本編→アバン→本編→……、という無限ループする意味での解釈もあり得ない事になる
また本編自体は典道の回想でも無い。なずなや祐介たち、脇役達だけの描写がある事で分かるね
そして物語の終着点は、上の方で述べたOP直前「私も泳ごうかな。典道くん。」となる
つまりは結末(9月1日)が本編(8月1日)の前に配置されている
この構造が理解できれば、ラストの意味も見えてくると思う
何が虚しいってアニメ作ってる側はそこまで考えて作ってなさそうなんだよな
>>434
うーん、そもそも岩井ファンって数はそこまで多くないと思うんだが
特に人気全盛の時ならまだしも、最近の人とか知らなさそう
この映画観てる層って、若い人たちの方が多い気がするし アバンの映像はあくまで本編のイメージ映像。
新房の過去作、叛逆の物語のOPでも同様の演出をしている。



@YouTube
この演出は本編のほむらの物語をイメージ化したもので、その後の物語ではない。
打上花火では、ラストは当然に2人は離れ離れになる。
典道の姿がないのは、もしもの世界の余韻を残すファンタジー演出。 ラストの典道不在は典道がナズナの引っ越し先まで行って告白しにいったんじゃないかと。
祐介はそれ知っているから出欠確認の時に頬杖ついて不機嫌そうな表情してるんだよ。
>>440
おれもそのパターンだと思ってる
もしも世界で自分の思いを伝えたり、行動に移せるよう成長→もしものない現実に帰る→後悔のしないように、言いかけて出来なかった告白をしに行く
って感じかなって スマホのなかった時代なんだな
でもあまり時代を強調しないせいで
いつの時代かわかりにくい
ドラマは少年達がJリーグの歌を歌ってたりして
世間とリンクしてたんだな
○○が好きだーって叫ぶところも、時代設定に合わせてるらしいよ
iTunesで米津玄師アルバム BOOTLEG 打上花火 買えるようになった。
全然 印象違うけど
>>442
もしそうだとしたら、なぜそのシーンを描かなかったって疑問が残るね。
一番のクライマックスだし、ハッピーエンドだし上手くやれば某入替映画みたいに
なんども足を運んでもらえるようなヒット作になっていたかもしれない。
例えば8月中、のりみち君はあの登校日の出来事はほんとうのことだったか
それとも幻想を見ていただけなのか、ずっと思い悩んでいるわけだ。
かといって、なずなのうちに訪ねに行くきっかけもない。
で、9月吉日に引越しするって情報を母ちゃんから仕入れて
いてもたってもいられなくなって、学校行かずに駅に向かうんだ。
都合よく、なずな母とぐーぱん親父は先に行ってて、あとからなずなが1人で
電車で行くことになっている。例の駅だ。
のりみち君自転車こぐ。線路を電車が走っている。
のりみち君駅の階段登る。電車ホームに入ってくる。
着いた時、なずなはすでに電車の中にいて、こっち見てる。
しかしのりみち君は言葉が発せられない!
そこでなずなが言うんですよ。「次もまた会えるかな」って。
それでのりみち君はハッとした表情で、あぁやはりあの日は現実だったと悟るんです。
ドアが閉まる瞬間に、なずながぽいっと何かを投げる。
それを掴んでみてみると、失われたはずのもしも玉がッ!
玉が花火に変わっていって、例の歌とともにエンドテロップが流れて完。
でも、そうはならなかった。
肝心な部分を省いた。
やはり、ここは素直に死んだとしか思えない。 新房昭之Walkerの中の考察で死亡説は否定されている。
もしも玉裏設定の話は公式ビジュアルガイド77ページに載ってる
もしも玉を発案したのは岩井俊二。
岩井はドラマ版当時と現在の最大の違いとしてロケ地飯岡町が震災にあった事をあげ、
多くの人々の「もしもあのとき~だったら」という思いが結晶化されたものとして
もしも玉を発案。なずなが海で見つけるというシーンを提案した。
この裏設定に大根川村新房は共鳴。震災という一面を描くかどうかはともかく、
その想いを作品の中に盛り込むことに同意した。
とある
>>458
そのアイデアが映画で生かされてないよな 古来日本より、美しいものを「美しい」という単語を使わずに表現したり
好きな気持ちを「好き」という単語を使わずに言ったりしていたんだよ。
この映画もそうだ。
「自殺」という単語を使わずにそれを表現しききったことこそ、分かりにくいが傑作なところだと漏れは思う。
噛めば噛むほど味が出るするめ映画とはよく言ったもので
これは、なずなが死ぬまでの逡巡の物語なのだなと気付いた時が出発点。
で、2回目見に行ったら、あぁそうか!と納得できる仕組みなんだ。
それを理解してないとなんど見ても、ラストの次には冒頭アバンにループする、みたいな
わけのわからん考察が飛び出すわけだな。
アバンってなんだ?
こんな事してると、ラストになずなが海に入ろうとしたのは何故なのか?とか
のりみち君が躊躇ったのはどんな気持ちなのか?とか、全く共感できてないと思うよ。
するめの表面だけ舐めて、するめを知ったふうに語るようなもの。
>>460
>ラストになずなが海に入ろうとしたのは何故なのか?
なぜ アバンタイトル(avant-title、仏英混合の造語、アヴァンタイトル、略してアバンとも)は、映画やドラマ、アニメや特撮などでオープニングに入る前に流れるプロローグシーンのこと。
プレタイトル(英語:pretitle)と呼ばれることもある。
また、英語では一般的にこのような映像手法をコールドオープン(cold open)という。
どうでもいいことだけど、なずなが駅で親に連れ戻されるシーン。
1両編成の電車に対して駅のプラットホームが長すぎると思ったw
あれ10両分くらいの長さがあったぞ。
東京には電車よりホームが短くてドアが開かない車両がある路線がある
それに比べたら便利
あのエピローグが良いんだよ
ラスト周りは単純に見てこそ真価がある
新学期の教室でなずなの名前は呼ばれないので、なずなは転校していった
典道の名前は呼ばれるので、典道は学校に在籍している
典道は教室いない
名前を呼ばれると共に、視点は外に移っていく
ラストで映しているものは端的に場所。つまり風景である、ということ
あえて二人の姿は映さない。
それは真の最後、『打上花火』を最大限に引き出した演出に他ならない
灯台。ピアノの旋律、風に揺れる花。気配が次第に強まっていく
歌が流れ出す
なずなと典道は、エンドロールの光と闇の中で歌にとけ込み、
そして同時に唱っているのだ
典道『もう二度と悲しまずに済むように』
あの夏に思いを馳せながら、きっと二人は再会している。そんな気がするな
>>468
全部わかりやすく、全ての内容が明かされれば良いってもんじゃないしな
毒にも薬にもならないものより、個性ある演出してくれた方が良いし、この映画はそういう雰囲気重視の映画 ラストの演出は不評な意見が多いが、
俺は嫌いじゃない
つーかまた観たくなってきた。さんざん何回も見たのにw
DVDより映画館で見るのが好きなんだよなぁ
まだ上映してる地方がうらやましい
>>473
料理で例えると、「見た目は超綺麗だけど、食べたら超不味い」とか絶対嫌じゃないですか。
まず第一に味じゃないですか。
そんな感じです! >>462
原作でもプールで楽しそうに遊んでいたし
家出や駆け落ちも成功するとは思えないけどそれ自体を実行したい、楽しみたい
本当は東京まで行ってデートしたり暮らしたりしたいけど無理
だけど今だけはいっしょに遊びたい
地元の海でも大人の手の届かない所で精一杯
みたいな感情だと思うけど
無駄みたいなことであっても今この遊んでいる時が大事みたいな 最後はそうやって無限の可能性や夢を詰め込んだ玉が割れる
転校が大人にとっては大したことではなく
実際成長すれば違う大事なことも起こってくるけど
子供の時には世界の終わりみたいな出来事であり
時には痛みは永遠に続く
だから思いはその日に帰ってくる
>>459
震災イメージをいかした画像があるのは瓦礫の海に浮いているなずな父とかかな
ただあまり具体的にそれを表現しなくて正解じゃないかなと思う
これはそれ自体を描くドキュメンタリーではないからね
もし震災テーマになったら背景やら設定やらなずなの両親の事情やら細かく気にする所が出てきて
全く別の作品にならざるをえないから
悲しみや追悼のイメージだけは取り入れがらいろんな方向へ想像が膨らむ話であってよかったと思う ラストの演出自分も好きだぜ!
なずなと駆け落ちしたのかもしれない
駆け落ちではなくただなずなに会いに言ってたまたまいないのかもしれない
ifストーリーのその後を補完するのが好きだなあ
>>435
人の感想にケチをつけるのは無粋なことだと思うけど。
あんたの解釈は間違いだらけだと思う。
理由はふたつ。
1、冒頭のスク水なずなは、幸せそうでもなんでもない。
運命にあらがわず水の底に沈んでいくだけだし、花火に翻弄されてもがき苦しんでいるように見える。
これを物語の最後に持ってくる意味が分からないし
本編の祭りの日にのりみち君と過ごした経験はなんだったんだってなる。
2、9月1日は象徴的な意味もあって
それまでの夏が終わり、新学期の新しい生活がはじまるって切り替えの日だと思う。
それなのに、新学期に会いに行ったシーンを表しているのだとしたら
未だ白ワンピを着ていたり、「私も泳ごうかな、のりみち君」とか言ってるのなら
いやまだ夏気分を引きずってるのかよ・・・ってなる。
この解釈なら、永久にもしも玉に取り込まれたふたり、ってのが合っているかな。
なので、あんたはこの映画をまったく理解していないと思う。
例えるなら、ジクソーパズルの形だけ合わせて、絵柄まったく見てないんじゃんって感じ。
猛省してもういちど映画館で見直してきてくださいね。 昨日、リユースショップでこの映画のジグソーパズル 208ピースが売られてて、
夏の終わりを感じた。
例えるなら、1ピース抜かれていて、抜けた絵柄が何なのか
みんな想像力を働かせているといったところか
でも、これが完成形なんですよ
設定を詳しくしないことで
かえって誰の心にもある幼い頃の喪失感を描いている感じがする
そこから想像していけばいいんだろう
普通に田舎で水泳部での女子高生や女子中学生との恋愛アニメにすりゃ良かったんだよ
>>479
1、
なずなは目を閉じ水中を沈みこむ、典道はもがき手を伸ばし、追いつこうとしている
なずなは光に押し上げられて目覚め、沈降は止まる
無数の花火が爆ぜる中で、典道は漂うなずなに追いつく。
冒頭は典道の回想の”幻視”なんだな
冒頭は典道のナレーションと共に8月1日を思い出している、そんな趣だね
また第一に映画全体の導入部分である事。物語の開幕を告げ、主題を提示しているのだと思う
言うなれば二重の焦点を持つシークエンス
2、
8月1日の最後にもしも玉は砕けたので『もしも世界』の異次元は消滅している
空を覆っていたガラスレンズが消えさり、丸い花火、二人は現実に戻っているね
よって二人が異次元の世界に取り残された、は無いと考えられる
仮に行方知れず、あるいは死亡であれば、典道の聡明な母親がなんらか届けを出しているはずである
新学期での出欠席で典道の名前が呼ばれる
先生の様子からも、深刻さは感じられない
よって行方不明、死亡の説。その可能性は極めて低いだろう
あと、新学期の9月1日で衣替えは早いのではないかな。生徒達も夏服だしね
あくまで劇としてはエンディングの打上花火が幕引き
OP前の「私も泳ごうかな〜』は、正確には続きではなく、ラストの裏オチと解釈している
再会したは良いが、典道はこの期に及びなかなか好きと言ってくれない
ニュアンスは『早くしないと又泳いじゃうよ?のりみち君』
でウインク、という図 >>483
繰り返しになるけど、あんたはこの映画をなんらよく見ていない。
先生の出席のセリフは、真に迫った名演技だと思う。
「野比〜、なんだまた遅刻か」とかそんな雰囲気じゃないよね。
おそらく生徒の中では「しまだ君行方不明なんだって」とか「のりみち死んだのか」って噂が立ってて
先生はそれをおぼろげに冗談ぽく知っていたのだが、このタイミングで真実を悟るシーンだ。
まさに生徒の死を知らされた先生の感情だね。
ググってごらん?前の震災で沖に流された人はたくさんいるけど
中には何年たっても未だ死亡届を出していないケースもあるそうだ。
家族は、まだどこかで生きているんじゃないか、という希望を残しておきたいんだ。
最後の打上花火の前奏曲という意見には賛成する。
ここで視聴者はポカーンとなって、のりみち君の死を隅に意識しているはず。
で、この歌だ。
この歌の解釈は、消え行く花火=死ぬ間際の命のともしびを歌った歌詞である。
けっして追いかけた少年を応援する歌じゃあない。
もっというならば、心中するなずなとのりみち君そのままの歌なんだ。
あの後どうなったんだ?って解答は、実は提示されていたんですね。
この映画、決して不完全なパズルではなくて209番目のピースはEDの歌詞に見つけられるのだ。 「早くしないと、ウインク」は無いわ。
水の中で心を通い合わせて、ハグハグちゅっちゅまでしたふたりは
もうそんな段階は過ぎていると思う。
そんなん好きならあんたは、先生・・・でも見てくるこった。猛省してくださいね。
>483
>>OP前の「私も泳ごうかな〜』は、正確には続きではなく、ラストの裏オチと解釈している
解釈は自由だよ。
この2ヶ月間、他人の解釈に対して自分の解釈を主張し続けているが、
一体何と戦ってるんだ?
>>485
打ち上げ花火は恋愛映画としても良く出来てるなあと思うよ
本編典道の最後のセリフは「〜お前の事が…」
そしてラストダイブ。キス。
なずなからのハグ、典道もなずなを抱きしめる
それは想いが通じ合った距離、そして別れのハグでもあった
かけがえのないその一瞬。
きっと思い合うからこそ、どちらも好きだと言わなかったんだね >>486
久々にハマった映画だったよ
アバンは想像を喚起させる緩い繋がりで、むしろラストの余韻を縛らないものと言いたかったんだけどね
ノリノリになって考察しちまった
まあラストはオープンエンド、というのが結論かな
インタビューを読むと結末については最後まで議論していたらしいから、色んなエンドがあったと想像する 祐介が恋のライバルって設定なんだけどさ、
どうあがいても祐介には勝ち目がない気がするw
もう1回観たいんだけど終わっちゃった
復活上映とかないよね
抱きしめ合う二人
一番伝えたい言葉
しかし、それを言ってしまったら、
それが別れの言葉になってしまうことを二人は知っていた
打ち上げ花火は咲き、そして同時に消えてしまうのだ
離さないで
もう少しだけ
もう少しだけ…
このままで
打上花火の詩にはその痛みと優しさが歌われているんだね
>>491
まあカケラの中にユウスケとのデートもあったし
ユウスケにもワンチャンあるんだろ >>490
>アバンは想像を喚起させる緩い繋がりで、むしろラストの余韻を縛らないものと言いたかったんだけどね
>まあラストはオープンエンド、というのが結論かな
あなたの過去レスから、この考えを読み取るのはほぼ不可能w
「全く理解してない」と言われても仕方がない。
まあ、この映画に対する思い入れは十分に伝わってきたが。 >>466
駅はJR気仙沼線歌津駅
車両は銚子電鉄
レール幅からアールの取り方から何もかも違うもんくっつけちゃったからなあ 典道のと−ちゃん、かーちゃんもいいキャラしてるから
もっと見てみたかった
>>496
正直、妄と思われてもしょうがないと自分でも思う
ただ見た時にエンドロールで泣き崩れた事実 んー、オープンエンドとは言えそこには意味があると思ってる
人からラスト後二人の行く末がどうなったかを問われる。
具体的な絵図なら、OP直前が結末かもなあと人に答える
そして、作り手は解答例を先に示してきている。と、今ならそう付け加えるね
通常、結末はラストに入れろよ、となるが、そうではない
この配置は無視しても良く、反対に本編後の二人の姿と想像する事もまた自然だと思う
>アバンは想像を喚起させる緩い繋がりで、むしろラストの余韻を縛らないもの
これに、答えよりもプロセスと設問を重視している。との言を接げる
あえて先に示された解は物語の一つの可能性。全てではないということ
もしも世界の崩壊。二人は別れ、現実を受け入れるのだった
本当に可能性を掴むという事は、現実の中での意志の力でしかなし得られない
自分の力で悩み、答えを見つける。それは難しい事なのかも知れない
だが、なずなは言う「次ぎ会えるのどんな世界かな」
…やがて映画は終わり、席を立つ。ふとタイトルパネルの文字が目に入る
それらは「”あなたならどうしますか?”」と問うているのではないだろうか
打上花火。残響とその奥になずなと典道の意志を見る
それは観る人自身が持つ、拓かれた可能性と同義である
ゆえにオープンエンドなのだ
打上花火のエンディングの後に公式のTop絵を持ってくればいいと思う。
あのTop絵の意味が映画を見た後ではないと解らないようになってる。
あのTop絵は8月1日ではない。
鳥だとか背景の明るさから
もしもの世界ではないし、夕方でもない。
映画でそういうシーンはないし、可能性であるのは典道が制服を着ている9月1日以降
>>502
何が言いたかったのか、やっとわかってきた気がするw
・アヴァンは典道の回想の形で映画本編の世界観を表現したもの。
・「私も泳ごうかな」は砕け散ったもしも(海辺でデートする可能性)の一つ。
・映画本編は8月1日の海での別れで終了。
・9月1日の始業式に典道の姿がないというオープンエンド。
オープンエンドなので解釈は色々とできるが、あなたが望むラストは、
典道には砕け散ったもしもを現実にするため、
始業式をサボって、なずなに会いに行き、海辺で「私も泳ごうかな」とデートして欲しい。
そして、「好きだ」となずなに伝えて欲しい。
アバン(砕け散った可能性の一つとしての海辺デート)に戻るというよりも
海辺デートを現実世界で実現化する行動を典道にとってもらいたい。
ということでok? >>506
おおむねそうだね
「わたしも泳ごうかな」は、ごく短いけどね
なるべく観念的な解釈には寄らず、描写されている事をだけを精査すれば分かるんだけど、
そこがラストカットにも成りうる
逆に言えば、それ以外にラストの絵として収まるシーンは映画の中で見つけられないんだよ
冒頭に戻るという表現は誤解を生むのかもな
ただ、上記したけど絶対的な結末ではないと思うよ。
玉はもう無いから欠片の一つというより、解放された二人かな
新学期の学校をサボるリスキーな選択。
典道は一大決心をしている
なずなもあの日の海でのことは心残り
久々に会って、典道はなんだか気まずい。
海を横目になんとなく話をかわすが、なかなか本題に切り出せない
なずなはこの間の事なんて忘れたみたいに、はしゃいでいる
なずな『…女の子からなんて、言えないよね』
とそんな感じ 高品質な花火で有名な業者が担当する花火大会で主題歌使われてた 最高だったw
実際の花火大会で【♪打ち上げ花火】流すって。
めっちゃセンスええっすわ〜。
結婚式に流す定番が安室のcan you〜ナントカなら、花火大会の定番がDAOKOの打ち上げ花火になったらいいっすね。
>>508
>>観念的な解釈には寄らず、描写されている事をだけを精査
>>それ以外にラストの絵として収まるシーンは映画の中で見つけられないんだよ
・行間は読まず、描写されているものからのみ解釈する。
・映画の中のどこかにラストカットに成り得るシーンが存在する。
理由があるんだろうけど、どうして解釈の過程でこういう前提条件を課したの?
オープンエンドなんだから、行間を読んで解釈してもいいし、ラストカットは自分で想像してもいいはず。
誤解を生むのは、あなたが独自の前提条件を課しているからじゃないかな。 >>512
これは作り手の思惑だと半ば思うのだけど、
冒頭も含めOP直前のシーンは普通に見る分に、ただ通過するだけだと思うんだよね
えっ?そんなとこあった?という人の方が多いんじゃないかな
その意味でも、ラストからの直説的接続は強くない作りと思ってる
OP直前のアクセントと同時に、見る人の中に薄く印象づける手法かな
意識の片隅に、かすかに残る程度。そういう編集の仕方だね
ピアノに導かれ、風に揺れる花のラストの絵
そしてスクリーンが暗転すると、観客はそれまでに堆積した記憶の扉が開かれる。
多分ほとんど覚えていないOP直前のそのシーンだけど、認識記憶の海の中にはあって、
それが本編の印象と同時に、感情に変換され、溢れてくる
エンドロールで観客は映像の視覚情報が制限され、嗅覚や聴覚がより高まった状態になる
その中で響く打上花火の歌。郷愁。
肌に空気密度の変化を感じ始める
で自分の場合、例のシーンが何故かそこで浮かんだわけ
その直感で、ああ二人は会えたんだ、とそう思ったんだよ >>515
>自分の場合、例のシーンが何故かそこで浮かんだわけ
>その直感で、ああ二人は会えたんだ、とそう思ったんだよ
映画の解釈は理由もなく感覚的なものでも別にいいんだよ。
この2行はあなたのこれまでのどんな説明よりもわかりやすい。 そこプールで賭けするときのシーンだろ。
セリフも同じだし。
漫画の方はなずな寄りだからか典道依存してる感じが伝わるな
最終15.6億 301scr 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
失敗だな
>>520
コナンジブリを除けば十分ヒットレベルだそ >>516
そこは随分前に言った言葉だけど。
理由も無く感覚的なもの、それで過不足なければね。そこは人によるんだろう
あなたの好むところはそれというだけだね。 とりあえず20億って川村Pが公式発言しちゃったから、15億にヒット感が無い
>>497
もともと6両編成とか長かったのが過疎化で短くなるのは珍しくないし。
>>509
来年の大曲では流れるだろな。 >>524
君の名は興収がでかかったし話題にもなったからな
花火は今一地味だからなあ
東宝としてはメアリも押したいだろうし
せめて今年のヒットアニメ映画集とかでやってくれるといいけどなあ 今更ながら原作観たけど、言うほどアニメと違うか?
むしろ上手く変えてアニメリメイクしてると思ったんだが……
あと個人的に原作、そこまで好みじゃないというか、なんで評価高いのかちょっとわからないw
てゆうか
たくさんあるに決まってんじゃん
みんなで見ようぜドラマ版も
俺はAmazon primeでみた
個人的には思ったより多くのシーンが、アニメで原作再現されてたのがわかった
あと母親になずなが連れていかれるシーンの広瀬すずの演技、かなり原作に寄せてて改めてすごいなって思ったわ
>>534
多分あると思う
俺の家の近くのTSUTAYAにはあった ・岩井俊二が90年台から00年代前半に打ち立てたネームバリューのおかげ
・物語ファンが勘違いして
・君の名は。と勘違いして
映画としての実力以外のところでヒットしただけだね。
勘違いして足を運んだ観客から軒並み酷評されてる現実と向き合おうやw
>>538
物語ファンは勘違いではないだろう。
演出的には物語シリーズ番外編みたいなもんだし。
戦場ヶ原なずながもしも玉という怪異を拾ってしまい、阿良々木典道の助けを借りて・・・ >>544
それこそ最初から番外編・パラレルワールドでやっておけばファン大満足・大絶賛の映画をつくれたんじゃね?
中途半端にアートな映画監督の作品を借りてきたりするから、こんなひどい結果に・・・。 打上花火(DAOKO×米津玄師)〈映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」主題歌〉《予約受付中!》
http://brass.winds-score.com/?pid=124881141
2017年8月に公開された映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌です。
今大注目の2人の若手アーティストによるコラボレーション、DAOKO×米津玄師が切なくも美しいメロディーを歌い上げています。
作詞作曲、プロデュースは米津玄師が手掛け、彼の世界観を存分に発揮。
若者をはじめとする多くの人々から支持されている楽曲です。
この吹奏楽版は、原曲の切ない雰囲気を透明感のあるサウンドで表現している、とても美しいアレンジです。
原曲の印象的なピアノのフレーズは、木管楽器や鍵盤打楽器で表現。幻想的で儚げな音色が耳に残ります。
B♭クラリネットのソロ(もしくはソリ)、オーボエのソロがあり、聴かせどころとなっている一方で、中間部にあるメロディーの掛け合いも非常に印象的。
細かく表記してあるダイナミクスをきっちりと付けることによって、原曲の繊細な音色や空気感を表現できる、やりがいのある一曲です。 BDって大体どのくらいに出るんだっけ
特典映像とか楽しみだな
もう秋田と長野だけだね
しかも17日まで
ついに夏が終わるか
本当にまた見たいな
題材が題材だけに冬は難しいかもしれないけど
>>555
ほう
確かあっちは正月に花火やるんだっけ >>557
アニメ関係は打ち上げ花火以外も出なさそうだね >>544
BDは、なずなの声が斎藤千和で楽しめるバージョンがあれば物語ファンはこぞって飛びつくと思います。
しかしまぁ戦場ヶ原なずなとは…、確かにそのとおりだし、この映画はガハラさん外伝なんだと思います。
ま、すずちゃんのなずなも上手かったけどね。 仮に紅白出ても、上映終了後だから動員数ブーストできないな
その時期にリバイバルやる可能性はあったかも
スターウォーズ、鎌倉ものがたり、鋼の錬金術師などひしめき合う年末年始に
打ち上げ花火をリバイバル出来んだろう…。
君の名は。は1月第1週に動員1位取ってるから、常識外もいいとこだが。
うーん、千和さん好きだけど個人的になずなは違うかなぁ
広瀬すずで正解だったと感じる
>>559
そうなのか
去年はゴジラとか見たくて久々に紅白にかじりついたけど
今年はまた流し見か忘れるかになりそうだな ドラマ観たけどアニメ映画の違和感がわかったわ
設定とキャラデザがマッチしてないんだわな
現場はなに考えてOK出したんだろう
見た目は高校生なのに精神は小学生という気持ち悪いムービーになってる
いや、原作とアニメはそこで差をつけてるでしょ
原作は小学生だからか典道もなずなも、アニメほどはっきり互いに恋心を持ってるとは感じなくない?
アニメはそれに比べて互いの気持ちへの踏み込み具合とか、祐介との関係とか、小学生よりは進んでる中学生って感じするけどな
中学生は異性と駆け落ちとか東京デートなんか考えないよ
どう見ても精神年齢は高校生くらいに見える
某物語のメインヒロインも20前後に見えるから監督の嗜好なんだろ
>>570
それはなずなの家庭環境が影響してるんだろ
普通の家庭に住んでたら何歳になったって駆け落ちなんてしようと思わない
それになずなも本気で駆け落ちしようなんて思ってないし >>566
原作のなずなも中学生が小学生演じてたじゃん >>570
というか現代だと大学生でもそういうこと考える人はまずいないんじゃないかとも思う
物事の考え方自体が時代錯誤的な感じがするというか なずなはお母さんの生き方を真似てるんだろ
駆け落ちすれば本気の大人と認めてもらえて
母に支配されない大人になれると思いたい
でもどこかでまだ無理とか思ってるけど
>>557
あれだけ売れてるのに紅白に出られないのか。
出ないんじゃなくて選ばれてないんだよね?
まあ紅白なんてどうでもいいんだけど。 >>545あの校舎は斬新なデザインだと思う。扇形の教室も斬新。校舎を円形にすると、モデリングめちゃくちゃ難しくなるんだよな。 >>577
なんか紅白の選定基準もめちゃくちゃだし、出て欲しいって要請されても出ない人もいるし
もはや価値なくなってるから、別に良いかなと しかしいい加減に円盤発売情報が出てもいいものだが。
デュエットソングだから、オファーされてハイそうですかという訳にもいかんだろ。
米玄が出る気なかったかもしれんし。
>>581
君名とか片隅も上映から1年経ってようやくだからなぁ
洋画は配信やパッケージ化早いけど邦画のアニメはえらい遅いイメージあるわ 君の名は。は例外じゃなっかな
春には発売するみたいなのからだいぶ遅れたし
直近だとsaoが上映から7ヶ月そこらで発売してるから早くても年明けじゃないかな?
>>585
OPと打上花火のMVを作ったのが同じ会社だったとは…
EDもここに作ってもらえば良かったのに ED??
普通のスタッフロールじゃなくてってこと?
公式HPのスペシャルトークっていつからあった?
追加されたの気付かなかったわ
OPが真のラストとかいうループ論者はどこに行った?
「終物語」ひたぎランデブーのBDを見終わったけど
やはり、似ているな



@YouTube
中学生でも仲良くないと下の名前で呼ばないな >>591
過去の戦場ヶ原さんにくらべてキャラデザがなずなサイドに少し寄ったかなという印象はあるね。
多少なりともデザインに影響があったのかも。
個人的にも物語シリーズに出てくる女の子のなかではガハラさんが一番好き。 絵柄もそうだがコンセプトが寄ってるな
アイドル歌手のPV風というか
化物語は放送開始の頃のクールは見てたけど、ガハラさんはなずなほどエロくなかった記憶がある
>>597
始まってるよ
ちなみにあっちでも「君縄の再来!」みたいな宣伝して席もガッツリ用意したそうだけどあんまり埋まってない
あと評価は10点中5.8点と近年の日本アニメ史上最悪レベルのらしい もってなんだよ日本の場合は観客が勘違いしてハードルあげてただけやろ
中国はどんな宣伝してるか知らんが
>>600
こんなん詐欺レベルやんけw
さすがにこれは公式じゃないですよね? >>602
グーグル翻訳をかけたら「フォーマルポスター」と訳されたから多分公式
プロデューサーが一応同じだからやれたことなんでしょうなあ、確かに中国の方が露骨にやってますわ 右のキャラはなんぞ?
tohoanimetionはこれが二作目やから君の名は。以前なんて存在せんし
誰かの関連作品?
?
てか本土でも右のまだ公開してない?
君の名は。→打ち上げ花火→昨日青空って客を誘い込みたいんやろうか?
この映画、評価はあまり良くないようだけど、個人的には素晴らしいと思ったよ。
特にオリジナルの部分が素晴らしかった。
君の名は。にもあったろ
階段で同年代に会ってるポスター
あれみたいなもんやろ()
君の名は。なんていうクソ映画と比較するのもおこがましい。
中国での初動興収がSAOや聲の形のそれを超えただの、まあアホ信者のツイッターが拡散してますなw
国内公開時にも、初動興収がすごいなどと、頼んでもいないのに他スレへ出張して大威張りw
結果は超初動形で、見るも無残に消えていった。今回もまたさらに恥の上塗りをしてみんなから嘲笑されるのかなw
中国制作のアニメまでねじり込むとか何でもありだな、もし日本で公開されるなら観てみようかな
>>618
ええ、言うほど初動良かったか?ハイロー2に負けて土日2.9億、3日で4.6億と微妙すぎる数字だったし
んで最終は16億程、これも初動型とは言えない程には粘った気がするけどなあ 確か、金>土>日と尻すぼみだったよね。SNSは内容酷評の嵐だった。
まあ、中国でのヒットは昨年の大ヒット作と被せた宣伝の影響でしょうな
案の定、超初動で終わりそうだけど
>>616
確かに、250億作品と東宝300館+アホみたいに番宣し15億強しか稼げなかった花火をまともに比較するのは、余りにもおこがましいですねぇ >>621
花火は興収はともかく、賞関連でも滅法弱そうだな
メアリやルー、ひるね姫は海外の映画祭で結果出してるが、花火はあの内容では難しいだろう ルーならともかくひるねやメアリが内容で勝負できるわけがないと思う
興収は結果論だから別に良いけれど、一度も舞台挨拶に来なかった新房氏の態度はどうかと思ったがね
東宝もお怒りでしょうし、当分の間は新房氏はアニメに関われなくなるでしょう
曲はヒットしたのに、随分と勿体ないアニメだったという感想です
気持ちは分からなくもないけど、アニメ作ってるの東宝だけじゃないし、
他のところで需要があれば普通にアニメ制作やるでしょうね。
映画じゃない作品なら、監督が顔出しする必要もないだろうし。
新房が顔出ししない監督だってことは折り込み済みで依頼してるに決まってんじゃん。